世界遺産世界で一番行きたかった国。しかし、妻が今まで乗り気で無かった為行けなかったのだが、風向きが変わりようやく念願がかなった。景色も建造物も想像以上に素晴らしく、そして、若い女性は美人だらけ(ただし30歳?すぎれば・・)だったのだが、連日長時間のバス移動と睡眠時間の少ない超強行スケジュールには疲れた。トルコへの観光客は4千万、この内ドイツ人が2千万で日本人は何と0,8%の10万人だと聞かされその少なさに驚いた。皆さんにお勧めの国だが観光地、市街地の道路はアスファルトではなく石敷きで凸凹と所どころに穴が開いて居たり(日本のように囲いはしてない)、、大型犬が歩道のど真ん中で寝そべっている光景が多かったので足元を良く見て歩かないと転倒や噛み付かれる危険がある。
見学第一号がトロイ!バスの中でトロイに来たかった人、は〜い。なんと私1人。そして、移動中トロイが良かった人、は〜い。これも私のみ。皆さんロマンがないなあ〜と一言。 |
トロイは何層もの時代の違う石垣で出来ていて、トロイのヘレンも史実か否か分からないがヘレンてどんな美女っと想像するだけでも楽しい |
トロイの石畳の道 |
トロイの城壁。奥が狭くなっていて敵に攻撃を仕掛ける |
ベルガマの病院 |
ベルガマの劇場跡 |
ベルガマの道、この先前方の山頂へ繋がっていたのだ |
ベルガマ、ここより山頂に有る遺跡が大きいようだが、今回は行かなかった |
ベルガマ、地下病棟(病人がここに寝ていて、医師が上から声をかけたとのこと)) |
この左後方に小さな軍の駐屯地が、戦車が1台止まっていた |
エフェソス、図書館の横から・・ |
エフェソスのメインストリート、正面が図書館 |
エフェソス、金持ちの屋敷の跡だろうか |
エフェソス、何の建物の跡なのか? |
エフェソス、図書館跡(右側の壁の際にこちら側に来るトンネルがあり、カメラの右側は売春宿。男達は図書館に行くといって、売春宿通いをしたとか・・ |
エフェソス、大劇場(2万数千人収容できたと) |
エフェソス、これはナ〜ンだ!男性の好きな看板との事(左足、女性、ハートで売春宿がこの先左にある、なんだって) |
エフェソス、水洗トイレ。裾の長い物を来ていたので、それで前を隠したとのこと、そして冬は冷たいので、奴隷が先に座って温めていたのだ) |
エフェソス、門の上部に彫られた蛇の髪をしたメデユウサ、門の上から下を睨んでいた |
エフェソス、タイル敷きの道 |
エフェソス、何の建物だったのか・・ |
エフェソス、柱の彫刻像 |
パムッカレ、石灰棚。入口のもっと大きなところは水が無い、1年に数回のみ流すらしい |
石灰棚の入口近くからバムッカレの街を見下ろす。何とも美しい、その光景に一瞬 おとぎの国にいる錯覚を覚えた。 |
ホテルに向かう途中、石灰棚を見上げて |
石灰棚上の水路跡。石灰が固まって残っている |
石灰棚の上に有るクレオパトラの浴場、夾竹桃が満開だった。有料で入浴できる |
石灰棚上に有る、教会跡 |
コンヤ、メヴラーナ霊廟(グリーンモスク) |
コンヤ、メヴラーナ霊廟の入口(ここは内部撮影禁止だった) |
コンヤ、隊商宿(隊商宿は幾泊しても無料で、兵士が昼夜警備に当たり、盗賊から人はもちろん商品、ラクダもこの中で守ってくれた、だから遠くシルクロードの旅が出来たんだよね) |
コンヤ、隊商宿内部、ここは居住区(冬は相当寒くこの中で火を焚いて暖を) |
コンヤ、隊商宿のラクダの部屋 |
コンヤ、隊商宿の壁。兵士はこの階段を上がり上部で警護(高所恐怖症の私はここを登ることさえ無理) |
カッパドキア、奇岩群のスポット |
カッパドキア、住居跡 |
カッパドキア、向こう側も住居跡だらけ |
カッパドキア、3美人岩、撮影スポットは20m程先。しかし、足が笑うのでここで(地元の方?が横にきて英語〜トルコ語かよく分からなかったが、ファザー、マザーxyxy、と一所懸命説明してくれた。礼を言って妻とどうやらこれは家族岩と云ったのでは・・・それの方が相応しいかと) |
カッパドキア、遥か彼方まで同じ景色だ |
カッパドキア、ここは中に入れる |
カッパドキア、バスの駐車場に戻る道すがら(イスタンプールの街中の車道も歩道もこの車道と同じ石敷きの道だった) |
カッパドキア、ラクダ岩 |
カッパドキア、カイマクル地下都市の内部通路(しゃがんで歩く場所が10m単位であると聞き、腰痛持ちの私と妻は入らず、ガイドにカメラを託した(^^;; 暇な時間は露店を冷やかし、チャイをしていた |
カイマクル地下都市、これは侵入者を防ぐ石の回転扉、まるでインディージョーンズの世界だ。それにしても掘るだけでも気が遠くなるのに、この狭い中でこんな仕掛けを作るとは・・ |
カイマクル地下都市、小部屋かな? |
カイマクル地下都市、ここは何をした部屋?(何分入っていないので) |
ここからはイスタンプ-ルのヨーロッパ側だ。 ブルーモスク
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ブルーモスクの入口(幾人か黒い厚手の衣類を頭から身に着けた女性がいた) |
ブルーモスク内部、煌びやかさに驚いた |
ブルーモスクの天井、円部分の直径は25mあるそうだ |
ブルーモスク、内部。前にいるのが現地ガイドのオカンさん、流暢な日本語とジョークも上手い |
ブルーモスク、全体模型 |
アヤ、ソフィア大聖堂。ブルーモスクの反対側にある |
アヤ、ソフィア大聖堂の2階より、2階と云ってもふつうの建物の4階に相当する。ここまで上がるのに薄暗い石畳の回廊をハアハア言い、てんでに未だあ、未だあと言いながらようやく上がってこの絵が撮れた(ここは王様の戴冠式の際、王女が居た場所とのこと) |
アヤ、ソフィア大聖堂、王様専用の通路 |
アヤ、ソフィア大聖堂、最初はキリスト教会、そして、モスクに。この教会1,700年前の建造と聞いてイタリヤ同様その時日本は・・・であった。また、天井の丸い部分は地震で数回崩れ落ちたが、何とか云う人(^^;;がその部分に軽石を使い,更に周りに窓を付けて軽くし、現在に至るとの説明があった |
アヤ、ソフィア大聖堂壁画、今はモスクとしては使われておらず、部分的にモスク時代の上塗りを剥がしてあり教会時代の壁画を見ることが出来る |
アヤ、ソフィヤ大聖堂、左上1枚だけ天使の顔を見ることが出来る。イスラムは偶像崇拝禁止なので前後のアラビア文字の書かれた丸い盤で、顔の絵は幾か所も覆われている |
アヤ、ソフィア大聖堂、天使の顔をアップで |
アヤ、ソフィア大聖堂、入口。1,700年前の古を感じる |
地下宮殿跡の水槽 敵に水源に毒を入れられない為に、古い宮殿を地下水槽として |
地下宮殿の柱の一部、競馬場の所に蛇が2匹巻きついた像があるが頭が無い |
トプカプ宮殿入口、ハーレムがこの中にあった |
トプカプ宮殿、広すぎてほんの1部見学だが、外の回廊も装飾が凄い |
トプカプ宮殿、この部屋は金ピカだ |
トプカプ宮殿、これは何だろう、モスクにも必ずあった。 |
トプカプ宮殿、窓一面ステンドグラス装飾の部屋 |
トプカプ宮殿、壁の絵が爽やか |
トプカプ宮殿、ハーレム内の人形 |
トプカプ宮殿、内部の回廊 |