平成28・30・31年・令和2年・3年の桜
 

令和3年、コロナ渦は相変わらずだが、4月1日、高遠公園〜伊那公園〜春日城址と観てきた。晴天無風と最高の花見日和の中、何処も8分咲きで最高だった。今回は高遠湖と桜、そして枝垂桜を撮ってみた。

 

      左もこちらも湖面に垂れ下がり美しい。

 

開花少し前の枝垂れ桜、個人的にはこの色が好きかな!

 

       これぐらいの咲き具合が風情を感じる・・。

 

      桜ホテルのテラスから。

 

勝間の観音堂の枝垂れ桜、今迄は曇って居たり、望遠でボケてしまったりだったが、今回は何とか撮れた。

 

     春日城址の枝垂桜。枝ぶりも、花数も寂しいが、却って趣を感じる。

 

      同じく、2の丸の枝垂れ桜。

 

令和2年 新型コロナウイルスが世界中で大変なことになっている、明日は我が身かもしれない。我が家も外出を控えて1週間になる。そんな中では有ったが車内から見る範囲でと、近隣の1本桜を見に行ってきた。田畑にあった桜。1本?2本?

 

伊那IC北側の中央道脇の桜と将棋頭。

 

牧草地の中に、植えられていた桜。

 

箕輪町中曽根の権現桜。9時と早かったので、誰もおらず夫婦で独占だ!!樹齢千年以上とも、南面は満開だったが以外は未だ5分咲きだった。花の色が違うことから、2本の木が癒着したのかもしれないと書いてあった。

 

通り道の、みのわ天竜公園の桜が奇麗だったので寄ってみた。芝生の方には親子連れが数組と桜見物は遠くの方に3人程だったので下車。人とすれ違うことはなかった。岩間ツツジと吉野桜。

 

同じく、満開のこぶしの花と桜。

 

箕輪町、上野城址の1本桜。ここも数人いた程度だった。

 

高遠小学校の桜と千丈。ここは私の好きなポイントで毎年訪れる。公園方面の写真は以前に掲載しているので載せなかった。

 

伊那公園の桜。この角度から写すのは初めてだ。

 

伊那市狐島にある、見通し桜。江戸時代に近隣3村の測定基準としてこの場所に桜が植えられたものらしい。天竜川越しに春日公園を眺め、ふと地方紙の写真を思い出し寄ってみた。

 

    平成31年もあと10日程で終わる。舞鶴、桂林寺の桜。

 

      小浜、明通寺の枝垂れ桜。

 

    姫路城の枝垂れ桜。

 

     散り始めの、鳥取城祉の桜。

 

   姫路城、堀端の桜。

 

    明通寺の本堂から。開いた戸を額に観たてて。

 

H30.今年の桜は10日以上早く、春日城址は小彼岸と吉野が一緒に咲き、おまけに高遠城址も同時開花。珍しく春日城址から高遠の桜を観桜出来た。

 

更に、 望遠にして高遠城址をパチリ!!少し手振れしてしまった。屋台も用意はしてあっても未だ閉じたままで、只1軒のみの開店だった。

 

ついでに?高遠までGO!!やはり例年より大分早いので人出は少ないが、県外車が続々と登ってきた。

 

   例年なら、高遠城址より1週間は遅い勝間の枝垂れ桜も、今年は見頃だった。

 

高遠の桜も終わった頃、売木〜平屋村をドライブ、畑の中に見事な八重桜が

 

   同、 道路下の民家にも見事な枝垂れ桜が。

 

     天竜河畔の老木。

   

 

福与城跡、桜の本数は20本ほどだが数種類の水仙が桜とマッチしていて綺麗だ。前回と角度を変えて。

 

    毎年行く春日城跡、今年は吉野は未だ3分咲き、こちらは小彼岸。

 

     同じく、春日城跡の大きな枝垂れ桜。

 

    六道堤の桜。

 

     

                同

 

伊那公園、子供のころは花見と云えばここ。屋台も多く出て、芸子をタクシーで上げ

 

桜の下は大勢の人が飲めや歌えのドンチャン騒ぎ。毎年1人の盲目の方がアコーデオンを弾き、この方が大の人気物だったことが懐かしく思い出された。

 

    高遠城跡、未だ7分咲き?かな

 

                 同

この写真は以前撮ったもので、マイブログにも使っていた、お気に入りの1枚。

 

    同じく数年前の写真、高遠小学校校門前から、これもお気に入りの1枚だ。

 

     これは昨年客を案内した際の1枚、光前寺の枝垂れ桜。5分咲き程か。

 

これも大分前にブログで使用、高遠美術館内から、薄曇りだったので綺麗に撮れた。

 

    ポレポレの丘の八重桜。

 

                  

 

                 

 

                 同

 

     福与城址。水仙と桜。

 

     同、桜と中央アルプス。