2014年

12月24日 メダイに。 今年もあと僅か。相変わらず海は荒天続きで出船出来ない状況が続く中、24日は伊豆北部は波2mの予報だったので1年ぶりのメダイで今年の納竿にしようと予約を入れた。今回も3回続きで青空の下の富士を眺めながらの快適なドライブを楽しみ、須崎に9時前に到着。伊那と違い満天の星空が綺麗でその中に数分おきに成田か羽田に向かう飛行灯が飛び込んできて見ていて飽きない。

寒い中30分佇み赤富士を、これまでだった。 利島からの日の出。     11時前風が来て荒海に。

今回は7人の乗客で私は右の2番だ。この席に座るのは7年以上ぶりだと思う。そして、ミヨシには土肥の民宿のご主人で魚を仕入れに来る(釣った魚を出すのを売りにしている)常連の方だ。港を出ると予報通り2m程の波が。投入が7時半なのでゆっくりと進む。7時20分に魚場に着き投入準備をし定刻に投入開始だ。今回は潮が速いらしく棚は常に140〜145mと深い。1投目は全員サバが、2投目に2,5s程メダイが来た。メダイ独特の竿を叩く強い当たりが楽しい。その後は船中皆に当たりが続き左舷は分らないが右舷全員にといった状況が幾回もあった。今回特別大型も出なかったが1s台もなく皆2s超〜5sと型が揃っていた。投入の度当たりがあり、全く当たらなかったのは1回のみ。そして1荷も皆さんにあったようで私も3回あった。てな気持ちで行ったのだが、これを超えると10匹。そして更に欲をかき15匹はとなる・・・。11時前急に風が出てきて大きな白波が。潮が早く上り直すのに何時もの倍近くかかり、おまけに棚が深いから投入回数が少ない中、更に上り直しに時間が掛かる。おまけに波をまともに被ることになりずぶ濡れ状態である。そんな中11時にアナウンスがあり風が出てきたので後1時間やって12時で上がります・・。この時点で13匹だったので15匹は楽勝と思い14匹目をタモを使わずに抜いた所船べりからポチョン。やってしまった。そして上り直して投入直前11時20分にいきなりこの流しで終わりにします・・・。エッ、残念それでは15匹は無理になったと諦めラスト投入を。道糸を送りながら片付けをしていてリールを見ると10m余分に出ている。慌てて棚まで巻き上げる途中で強い当たりが、最後なので追い食いを狙い5m程ゆっくりと巻き上げ電動に。竿が大きく曲がり大物の気配が、だが4,5sクラスと2sクラスの1荷だった。あれま〜最終目標の15匹達成ではないか!。今年の納竿は此れで○である。ジャンボビシを使っていた頃は棚下5mまで下げコマセを巻きながら誘うとヒット。といったパタ〜ンが結構あったのだが、ビッグになってからは棚に合わせたらそのままという釣りになってしまい以前の方が掛けたという醍醐味があった。今でも誰かにヒットしたら当然コマセを振って誘うことは変わりはないのだが・・。余談であるが、意気揚々と帰宅したのだが。妻曰く、。家ではいらないから自分で処理してね・・。娘曰く、メダイは飽きたからいらない・・。何とも張り合いのない家族である。それでもめげずに2匹を刺身とフライ用の切り身に処理しこちらは冷凍にした。(^^;;  25日は駒ヶ根から高遠と走りまわり11匹宅配を。2匹は家に持ちに来てもらった。果たして本当に、喜んでくれたのか迷惑だったのかは知らない方がよさそうである。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。
 12月9日 またまた行ってきました2回目のイカブリに!。 7日の天気予報を見ると8・9日は天気が良さそうだ。冬場の釣りは長野、山梨特に甲府南I・Cから精進湖に抜ける中道の積雪と凍結が怖いから釣行日の選択には神経を使う。今回はwさんと2人で(wさんはイカブリは初めて)行ってきた。Aさんも仕掛けは用意し、リールもdaiwaのFE600を新調しやる気満々だったのだが会合が入っていてアウトだった。前回同様快晴で気持ちの良いドライブである。


富士もしっかり雪化粧。        初めて乗ったH丸、20名の満船だ。 出港、今回も伊豆の夕日を眺めて。

今回は、活イカも手に入るH丸にて活イカの泳がせに初挑戦だ。(イカの泳がせ自体は昔やっているから心配はないのだが) 7日の時点ではガラガラとのことだったが、2時に港に着くと何ともう10名程の釣り客が準備している。3時半集合なので余裕をもってきたのに・・。何とか船の近くに駐車場を確保して乗船を待った。3時過ぎに船長が来て一番目に名前を呼ばれ竿を渡すと私右の大ドモ、Wさんが右ドモに竿を置いてくれた。何と客は20名の満杯だった。前回トモ周りが当たっていたのでこれは釣れるかも・・と期待を…。そこにAさんから電話が。着いた〜、着いたよ〜、何とか型だけは見たいと気持ちを切り替えた。今回も冷凍イカは沢山持って行ったが活イカを5杯(1杯千円・・高いよね)購入した。Wさんは高い・・俺は3杯で良いと。それぞれのイカを水槽に入れ4時に出港した。行きはどの船もゆっくり進む。海は今回もべた凪でこれで釣れれ最高なのだがそうはいかないのが釣りである。魚場に着きイカ釣りをやる人はイカを釣って〜〜ほかの人はブリ仕掛けを入れて下さいのアナウンス。Wさんは早速イカブリ開始。私はたとえ1杯でもイカをと20分程誘ってみたが全く当たらない為、見切ってイカブリへ突入だ。その後も30分程数人がイカをやったが結局船中1杯も掛からなかった。(^^;;  イカブリの棚のアナウンスがないので中乗りさんに聞くとハリス長+2mとのこと。エッ・・前回の船は13〜15mだったのにと半信半疑で棚どりを繰り返す。6時を過ぎてポツリポツリと当たるもハリス切れやら抜けたりしていて7時過ぎまで船中型無しだ。そのうちサメが掛かりだし船べりでハリスをカットの状態が。そしてついに左トモにワラサが来たが2回続けてスッポ抜け。合わせが早いのだろう・・。そしてWさんにヒット!。しかし来たのはサメチャンでハリスをカットして放免だ。その後又ヒット。私がタモを用意していたがまたまた本日2匹のサメでハリスをカットするはめに。相変わらず私の竿はピクリともしない。時計を見ると7時半を回っている。そして隣の方にヒット。無事3sほどのワラサが上がった。これでやる気になったところいきなり竿がガ・ガ〜ンと突っ込んだ。この入り方は大物だ。だが先ほどもWさんのサメを見ているので「ブリかも」ななんてとても言えない・・リールからジワジワとラインが出て行き殆ど巻けない。すると中乗りが来てドラグを目いっぱいに締め最高速巻き上げモードに設定してくれた。ハリスはナイロンの26号なので飲み込まれていなければ大丈夫の筈だ。ついにその時が。水面に魚影が「周りからもブリだ〜」イカブリ2回目にしてついに念願の8,1sのブリをゲット(^^)(^^)。今度はハリスを更に太い30号。これで3,5sのワラサを追釣し2打数2安打だ。この後Wさんの竿が入って戻り又入った。立ち上がってスタンバイ状態だったので「未だ待て!」といった瞬間Wさん、合わせてしまいバラシ。後は経験で覚えるしかないかも。その後Wさん船長に活イカないを求めたが無いよ〜。席に戻ってきたところ2つ前席の方がやるよ〜。早速譲ってもらいこのイカを付けて投入したのだが今日は付いていないWさん。棚どりで本日2回目の根掛りでパアに。結局型を見ないまま初めてのイカブリが終了してしまった。ちなみに船中は2匹が私を含め3名、1匹が7名、そして半数の方がオデコと厳しい結果であった。それにしてもタルイカは今年は・・・である。
 

やはり、ブリとワラサでは脂の旨みが全く違う。
数こそ2匹だったが、大満足だ。


記念すべき1本なので恥ずかしながら掲載した。

11月27日 先週のタルイカ釣りの疲れが未だ残っている・・。そして北信での大きな地震!白馬は1年に数回は通る場所でありそこであの惨状。禍は明日は我が身であることを改めて認識させられた。厳寒に向かう中。特に白馬、小谷は積雪が半端ではないからこれからが更に大変でお気の毒である。今年はワラサが来なかったので暇に任せてイカブリ仕掛けを自己流で作っておいた。だが餌のイカ釣りに自信がなく二の足を踏んでいたのだがネットを見るとデットイカ(ヤリイカの小型)で良いらしい。26日買い物に行った際20cm程のヤリイカが18杯程あった。早速これを買占め宇佐美のY丸に予約を入れ27日に行ってきた。自己流で作った仕掛けで、初めての釣り方と云うものはいつもワクワクするし、もし釣れれば嬉しさは各別である。もし釣れなくてもこれは勉強。人の仕掛け、釣り方も見れるだけで次回に生せられるから・・。

港の裏側の山も紅葉真っ盛り。   網代越しに富士が、べた凪だ。   ライトが点き、他船の灯りがやる気を誘う。

4時出船、今回はイカ釣りはしないでそのまま初島沖の魚場に直行し、魚場で15分程群れを探して投入開始である。出港前船長にマイ仕掛けを見せ。合わせ等のアドバイスを聞いたが、要は随分前ではあるが銭洲でやったアカイカの泳がせと変わらない。要するに早合わせは禁物であることを改めて肝に銘じて第1投を・・。それから1時間。多分生き餌を使っているであろう船で時たまポツリポツリと上がり、これを船長がスピーカーで激を飛ばすからつい他船に注目してしまう。当船は全く静かなもので5時過ぎにライトが点きこれでどうだ!。すると右ともで掛かった。次いで左トモ。で私の隣の左ミヨシにヒット!。しかし、これは途中で抜けてしまった。そしてついに私の竿にも前当たりが。完全に竿が入るまで待ち、ついに掛けイカブリ初ゲット(^^)(^^)である。3s少々のワラササイズだ、そして30分ほどして同サイズを追釣。出船前左隣の方と話たが。前回両隣りが7匹の中、自分だけ1匹だったとのことで今日も釣れないかもと弱気な発言を。今年もう幾回も来ているらしいが釣果が今一らしい。私はイカブリは今回が初めてなので今回はゼロでも気にならないと話していたのだが、私が先行してしまったのでこの方の焦りはピークに。またまた弱気なぼやきが多くなってきた。そんな折、ついにこの方にもヒット無事タモ取りされたのだが今度は俺のは小さいイナダクラスだ・・。とぼやき。それ程小さくないのにである。私は2匹目の後どう云う訳か親バリの所で食い千切られることが4回続いた。そこで、親バリの付け方を変え針を隠したところ即ヒット。これで3匹目だ。この後2回掛けるも途中お祭りでバラシ。10時少し前もう1匹追釣し結局6打数4安打。何れも同サイズのワラサだった。左大ドモの方が8,5sのブリを仕留め、この方が5匹の竿頭。私は真ん中辺かと思っていたがブログを見たらなんと2番手。オデコ、1匹の方がいた中ビギナーズラックってやつかな。大いに満足した釣行だった。

×4

写真を撮り忘れたことに気づき、配達先で慌ててパチリ。

 11月21日 1年ぶりの福井の海に、狙いは「タルイカ」である。永かった家の改築が済引っ越しやら新築く祝いやらと続いたがようやく一段落。未だ未だお疲れモードは抜けないが例年に比べ極端に釣行回数うが少なく、おまけにパッとした釣果がない今年。タルイカこそと期待をしていたがこの時期になっても激渋状態が続いている。しかし、オデコはないだろうとAさん、Mさんと3人で21日に小樟港のS丸に予約を。当日は深夜便もあるとのことで若干早めの沖き上がりになるとのことで了承した。
当日は快晴、伊那から片道300kmのドライブだ。港に着くと既に2人の客が、更に1人きて6人の乗船で3時前に出港した。

4時前にパラシュート投入       5時前には綺麗な夕日が      この竿が突っ込むことはなかった

4時前にはパラシューの投入が終わりエンジンを切った状態で釣り開始。私は左大ドモ、Aさん左トモ、Mさん大ドモである。1時間過ぎても船中全く当たりがない。私はここ5回程はいつも未だ太陽がある内に1杯を上げているのだが今回は・・・。いや〜ナ予感が頭をよぎる。5時を大きく回ってようやくエンジンがかかりライトに灯りが点った。水面には小魚やシイラが集まりだしたが、本命の当たりは全くなく時折竿がガガンと叩かれる、サゴシだ!。左ミヨシの方は始めから納竿までジグでこのサゴシ狙いに徹し、ポツポツと掛けている。船長が回ってきたおりAさんが昨日はどうだった・・。船長・・うんまあ〜と濁している。これは厳しそうだ。静かだった海が7時頃白波が立ち船の横揺れが大きくなった。するとAさんの後ろの方がクーラーボックスに座り掛けてすべり仰向けにひっくり返った。心配したがAさんの餌の入って発泡スチロールの上に頭が来たため箱を壊しただけで怪我はなかったが、船上は危険と隣り合わせであることを改めて認識だ。タルイカは静かな中、サゴシには餌を齧られハリスもザラザラにされてしまう状態が続く。7時半過ぎ船長とAさんが喋っていてようやく、船長・・昨日は船中1杯だったと・・。そして、当たりがなかったら9時半には早上がりすると・・・。こりゃあ今日はダメだ。結局9時半沖き上がりとなり本命は船中撃沈だった。タルイカで船中オデコは久しぶりのことである。サゴシ専門で狙っていた方は10匹越え。私は外道のサゴシは1匹、Aさん2匹、Mさん4匹。そして、今回もクッションゴム、水中ランプ、錘、イカズノのセットを1セット切られた。ちなみに、Aさんも1セットやられ、Mさんは2セットも。大きな損失であった。そして、納竿でAさんが中腰で片づけをしていた折、船が大きく揺れその反動でよろめき後ろの方の背中を両手でドン。危ない!!。幸いこの方が腰を落としていたので落水は逃れたが、もし立っていたら・・と思うと背筋がゾクリとした。特に夜の海に落ちたら先ず命はないことを肝に銘じ、皆さんも常に危険を考慮して釣りに励んで戴きたいと思う。

 

外道のサゴシで〜す。

10月 9日のU丸の太刀が良い釣果だった。10日の朝の天気予報では11日は曇りだ。そこでWさんを誘って11日に数年ぶりの太刀魚に行ことにしU丸に予約を入れた。11日の朝予報を見ると曇り夕方所により雷をともない雨強いに変わっていたが予報が外れることを期待し10時半出発した。昼飯を食べ、釣り具屋に寄って静浦港に3時少し過ぎに到着。すると船長が来ていて今日は2人だけだから2本竿を出しても良いよと言われ・・竿掛けを1組借りて2本竿を出すことにした。3時半釣れるまで2時間程待つが場所取りで行きましょうと出船した。空は快晴で気持ちが良いのだが富士山は曇っていて見えない・・・この天気で予報通りになろうとは思えなかったのだが、しかし・・・。魚場は港から10分程出た所なので4時前には錨を降ろしたが日はまだまだ高く暑い。

出港寸前は快晴            5時半頃になると嫌な雲が・・7時頃から雷と大雨に

5時頃船長から入れていいよの合図が。ただし釣れるのは6時半頃からだけどね・・。船長はまだ竿を出さなかったが私とWさんは気分だけでも良いと早速投入開始。しかし、やはり1時間余全く触らなかった。6時に点灯開始10分程するとWさんに当たりが来た!。竿が大きく曲がって強く叩かれている。4本指余の両型を無事ゲットした。船長もこれを見て投入開始。すると又Wさんにヒット。そして船長にも、だが私は蚊帳の外。すると又Wさんの置き竿に、そして船長に・・・。ようやく私にも本日最少の3本半クラスが。これでオデコだけは無くなったのだがWさん、船長は追釣するも私は当たりが無いどころか水中ライトに水が浸みてアウトやら、手前祭りのトラブルが続いた。7時過ぎに強い雷雨となり老眼鏡は曇ってしまい使えずグチャグチャの仕掛けを解くだけでもイライラだ。8時頃までに3回程掛け強い引きを味わったが1匹はハリス切れ2匹は途中バレだ。相当カリカリイライラ状態に陥った自分に「平常心、平常心」と呪文を呟き、誘いを電動微速に。船長は雨が来てからは釣りをやめてしまった。怖いほどのピカピカゴロゴロの強い雨の中、電動誘いの効果があり当たりが出てきたが喰いが浅いのかグイと入ってそれっきりといったケースが多い。それでも5匹上げた時点でWさんは10匹は行っただろうと聞くと6匹とのこと・・エ〜中盤上がらなかったのだろうか?9時半頃までポツポツと上がったのだがその後は納竿までサバの猛襲に遭ってしまい各1匹追釣しただけだった。結果はWさん、私とも各11匹。しかし、3本少々クラスは2匹のみで残りは4〜5本弱と両型揃いで数的には少なかったが数年ぶりの太刀魚釣りとしてはマアマアだったかな。どうも私の釣りの中で太刀魚が一番カリカリしてしまう。要するに幾年たっても成長がなく自信のない釣りなのである。(^^;;  欲をかいて2本竿にしてみたが竿が硬すぎて当たりが良く見えずで、目は疲れるはトラブルになるはでこの竿では1匹釣ったのみだった。


数は少ないが両型揃いで満足である
9月4日 4ケ月半ぶりに海に行ってきた。自宅の改築やら兄弟の重篤やらで家を空けることが出来なかったのだが兄の容体が回復とは言い難いものの比較的安定したのを機に・・。しかし、あまりにも間が空いた為気力と体力が今一である。だがここで行かなければ益々その気が萎えると思い。タラかメダイか金目か迷ったが仮住まいの為帰宅後の魚の処理を考え下手な金目に決め2日に I 丸に予約した。2店程買い物をしたかったので今回は前日の12時半に家を出た。走行しながら須崎ってこんなに遠かったっけ・・と今までの3倍以上遠くに感じてしまう自分に改めて愕然とする。途中 富士宮のj店に立ち寄り小物を5点ほど求めレジにて6,033円と云われボーとしていた為疑いもせずチョッキリ払うと丁度戴きますといってレシートをくれなかったが気にもせず車に。船に持ち込むのを忘れては行けないと思い走る前に確認すると金額は2,700円少々・・慌てて戻るとレジには違う人がいた。たった今買ったのだが金額が違っていない?・・。レシートは・・違う人だったがレシートはくれなかったよ・・そうだこのポイントカードに打ってあるよ・・。アッここにあります・・店長〜。見ると一番上に買いもしない船仕掛け3,240円と打たれていた。店長が来てニヤニヤしながら消費税の変更を打ったので間違えちゃった、すみませ〜ん!。(消費税の間違いで何で関係ない商品名が入るんだ・・) 無事返金を受けました。(^^;; いつも確認などしないのだが今回は直ぐ気が付いてセーフだった。今までにもあったかもしれない、今後は気を付けなければ。これが釣りに吉と出るか凶と出るか・・。そして夕飯も食べずに下田の釣具屋に直行。しかし、7時に到着するもなんと真っ暗。この為に突っ走っていたのでガックリである。どうやら8時閉店と私の勘違いだった。だめだこりゃ!。多分明日は凶だろう・・・・・結果は大当たりだった。
朝4時少し前に出船、5時前に漁場に着くと20隻ほどが開始時間を待って流していた。

朝焼けの中期待の第一投だ     帰りの頃はべた凪だった

今日の客は2人だ、この方はすべて貸竿仕様だが素人ではないようである。それに船長が2本竿を出し5時半開始。第一投目は270mの浅場の攻めである着底後少し間があって全員に当たりが、私の竿も5回以上掛かった感じである。しかし上げてみるとミヨシの方が3匹、私は上針に1匹のみであとはバレてしまった。船長の1本は空で1本に4匹、何れも煮つけサイズだ。船長曰く、全く潮が止まっているとのことで全員錘が付いたままの回収である。2投目も同じ浅場を攻め、私のみに当たりが船長も見ていて当たっているねと・・。しかし、又しても全てバレてしまった。3投目は450mの深場に、前回同様やはり私のみに当たりがこれも船長も視認して来たね・。しかし、又しても付いていない・・。何れもゆっくり巻き上げたのだが!4投目も同様に私のみに当たりが。しかし、上げてみても魚がいない今回もダメか、とっ思っていると一番下に1sほどの金目が。抜いてみると喰いが浅いのかもう少しで唇の横が切れそうだった。その後6投目にミヨシの方が大きな声でキタッ!私も船長も仕掛けを伸ばすも反応はなしだ。巻き上げに入りタモを持っていくと貴重なやつなのでお願いしまうとの言葉が。ところが上げども上げども魚の姿がない、本人も諦めかけた最後の針にいたいた1kgほどの金目がタモでアシストして無事ゲットだ。その後2流しをするも全員全く当たりがなく11時半納竿となった。他船でも朝一以外は全く喰わなかった感じだと船長が行っていた。結局私はスソの2匹で船中4・2・4(船長は4回まで2本竿、5回以降は見切ったのか1本に絞っていた)の貧価であった為かブログには釣行記述がなかった。釣果は酷かったが私は久しぶりの海で波も中盤以降は凪。晴れてさほど暑もなく気持ちの良い中、周りの島々を眺めながら楽しい時を過ごせ満足であった。ただ、8回中6回は錘を回収と相成り痛みのある右肩には厳しい釣りだったかな。

トビウオは行きの際船上に飛び込んだやつ、そしてメバルはミヨシの方からの戴き物。

4月23日 またまた行って来ました真鯛の再ビレンジに!。 今年は幾度も桜見物を楽しみ春を満喫したのだが真鯛釣りはどうも納得がいかない。キンメもようやく型が出始めこちらも気になる所だ・・。しかし、桜鯛は季節もの妻に又鯛!。と嫌味を言われながらも何とか二桁の釣果を上げたいと釣行を決めた。ここ数日は雨が降ったり寒かったりで乗客が少なかった様相の中でもマアマアの釣果がでている。おまけに23日は晴れで波も穏やかそうで気持ちの良い釣行が出来そうだ。気温も上がりそうで釣果も期待できるかもと。港に着くと今回は右のトモと隣、そして、左のトモのみ埋まっていたがミヨシ両舷は珍しく空いていた。普段なら私は当然右ミヨシを取るのだが今回も又風と潮の流れを読んであえてミヨシを嫌い左トモ隣を確保した。しかし、これが又しても大失敗になろうとは・・結果l今年は3回共読み過ぎて裏目続きとなってしまった、トホホである。

無風快晴でベタ凪、釣り日和だ   右にカメラを向けたら私にも当たりが、左手で巻き上げしつつタモ取りをパチリ

4時半集合だが3時頃寒さで一旦目が覚めた。しかし、又寝入ってしまい4時に目覚ましで飛び起きた。既に船には明かりが灯っている。どうやら今日は10人のようだ。5時半投入開始予報どうり船先は南を向いている、これは行けると思い気やミヨシ両舷と右側は当たるが左の私とトモは7時半迄全く当たりなし。右隣の方はそれでも何枚か上がっている。そこで気分転換で竿を変えると即当たりが有り何とか2枚ゲットした。この時点で右隣りの方は6枚ゲットしている。1時間程してまたまた気分転換で元の竿に戻し(^^;;・・船長がまたか、と云うような顔をして笑っている。そして、この甲斐あってか更に4枚追釣し前回と同数になった時間は11時少し前だった。この間ミヨシは置き竿で当たりが頻繁にあるが左隣の方はまだオデコだった。船長がマイ竿を持ち出してこの方に気分転換にこれを使えと促し、切り替えた途端なんと4連荘で当たりが・・。しかし、2回は合わせが速すぎたようでバラシ2枚のみゲット。この方はこれで当たりから見放されて以降全く当たりが無く終了であった。右隣の方は当たりは15回程有り4回バラシたようで11枚だった。この方ハリスは2,5号だと云うので12時過ぎてからようやく私もハリス3号に落とした。すると何と3連荘で9枚に・・。後1枚で希望の二桁と思ったがそう簡単には・・・。当たりが遠のいていたラスト15分前待望の当たりが、しかし、本日初めての痛恨のバラシ。するとこれを船長が見ていて大声で合わせが強すぎるんだよ!と。ついそんなことは無いと云い反すも・・確かに強すぎたかも。(^^;;・・・これで2桁は不可と思っていたがラス前の投入で再び当たりが、これを無事ゲットして10枚ゲットとなった。私は今年3回の桜鯛釣行で全てが0,8〜2kgの食べごろサイズばかりで例年のような小型が1枚もいなかった。ちなみに竿頭は右ミヨシで20枚、左のミヨシも18枚と大釣りだったようで、船中105枚との事であった。それにして一カ月近く続く今年の爆釣は異常な気がする。果たして乗っ込みはどうなる事やら。そしててまたまたやってしまった間抜けな話。前回帰路大糸線の小滝駅入口の看板の奥くに結構高い所から幾段にもなって落ちてくる滝に初めて気が付いた。次回は写真を撮ろうと決めて帰ってきたので20日に一眼レフに近いカメラに充電をした。ここまではまともだったのだが21日に高遠城址の南に有る枝垂れ桜の老木の写真を撮りに出掛け、帰宅後SDカードをPCに入れてたまま忘れてしまった。行く途中大糸線とダムと桜の綺麗な景色を撮ろうと4枚撮った所で保存不可の表示が出てアウト!。なんでだろうと散々首をひねった末にもしかして・・・。そうSDカードが入っていないことにようやく気が付いた。間抜けな自分に唖然。前回は釣り用カメラの電池切れだったから懲りない爺さんである。これってやはり認知症かも・・。それでも帰路釣り用のデジカメで撮ってきた。
4月9日 真鯛にリべンジに。7日に行く予定だったが所用で中止に。(もっとも海も荒れて出船は無理でしたが) 8日に地鎮祭の予定が有ったものだからお頭のお供えに真鯛なあ〜んて思っていたが結局買ったイシモチに変更でした。(^^;;  毎年この時期は白馬の道沿いの蕗の薹が食べごろの筈、そこで早目に出発して蕗の薹採りを。白馬村に入る手前の田んぼの土手にはゾクゾクと生えている、車から出ると晴天なのだが雪山に囲まれている為風が冷たい。しかし、母親譲りの摘み草好き。ついむきになり大きな買い物袋一杯確保でした。これで一年間の蕗味噌を・・。港に着くとやはり四隅と右トモ2番が既に埋まっていた。前回風向きが予報と違い苦戦したが今回も予報を信じて前回スソをやった方と同じ席をあえて確保した。

蕗の薹は大漁だ。           無風でベタ凪期待が持てそうだ・・。

珍しく船長が寝坊をしたと云って船に明かりが灯ったのが他船より30分以上遅かった。港を出て景色にカメラを向けると、なっなんとバッテリー切れでシャッターが落ちない。出かける前確認したときは満杯モードだったのに又やってしまった。(^^;;  やむなく携帯でパチリ!投入開始したが風は無い。予報は南のち日中北の風だったが無風。初めからスカンポをたたみ西に船先を向けた流しが終日だった。ゆえに今回も前回と同じ潮上になってしまいアウト。日本海の風向は前日の予報と違うことが多い。毎度風向きには裏切られてしまうが席の読みも釣りの腕の内だから要するに下手なのだ。ミヨシ側2人と裏側では当たりが有るものの私からトモに掛けては1時間程は当たり無。その内ポツポツと当たりだしたものの裏側に比べると数が少ない。それでもトモの方を抜かし両隣の方と抜きつ抜かれつで10時半には何とか6枚確保。これならば10枚は行くだろうと思ったのだがここまでだった。その後3時間半私には当たりはたったの1回それも2合わせのガッツと云った感触のみでだった。船長が都度魚探に出てきましたようーとアナウンスするとミヨシ側と裏側の誰かには当たるものの我々3人プラス1人は全く当たりが無い為、3人で船長にリップアナウンスだよ〜、とからかうこと数回。すると船長、アナウンスに嘘は有りませ〜〜ん。とアナウンスを返し魚は掛からなくても楽しい一時でした。このお返しか私が全く竿を立てないのを承知でHさん何枚と4回もアナウンスされ都度6枚だよ〜と寂しい返答をさせられました。結局釣果は1〜16枚で船中122枚、5人が12枚超えの爆釣の中今回もスソから3番だった。(他船では260枚超えも有ったようだ) 私の両側は各8枚、この2人は当たりは12回程度は有ったが私は今回はバラシ無だったから当たりは極端に少なかった訳で、この原因は???又考える人に・・・。

3月27日 ようやく日本海の真鯛に。 8か月近い家財の片づけ。そして引っ越しがようやく終わり、まだまだお疲れモードの状態ではあるが釣り宿のブログを見ていると爆釣ムードになっている。これは行かねば・・。25日に予報を見ると27日は「晴れのち曇り」と期待の持てる天気だ。早速能生のD丸に予約を入れた。何と2か月ぶりの釣行である。前日荷物を用意しようとすると、カッパ、仕掛け、リール、竿、小物等と意識して名前を付け整理した筈なのだが何処に入れたのか分からないものが幾つもあり、4か所の置き場所を行ったり来たりして3時間近くも探す羽目に。(^^;; おまけに天気予報が雨降りに変わってしまった。これで爆釣は無いなと諦めムードの中を早目に出発したのだが途中雨が本降りになり走行し難いうえ安曇野IC出口から高瀬川の最初の信号迄渋滞し、この間だけで1時間半掛かってしまった。港着が18時前だったがすでに4隅は埋まっていた。そこで予報の「北西の風」を信じて右ミヨシ2番を確保し。夕食を食べに何時ものラーメン店に行くと休みだ。そのまま名立方面に向かったが食堂が無い。結局名立の生き餌を売っている食堂まで10km程走って何とか飯に有りつけたのだが、雨、渋滞、食堂と今回は出だしから付いていない。

8時頃雨は小降りだが激渋だ    午後は晴れてカモメものんびり    誘いを掛けていた際手巻きレバーが海に・・

風雨も強く波も1m程ある中投入開始。水面は雪代が入り薄く濁っている。今回は仕掛けは15mと長く棚も55〜60mと深い為祭りも多い。また、仕掛け回収後の処理を気を付けていたのだが、ハリスを送る際手前祭りになってしまいこれをほどくのがまた一仕事。(特にここ1年程急激に視力が落ちてしまい老眼鏡が無ければ全く釣りにならない) そしてようやく絡みが解けた思ったら違う箇所がクシャクシャに。結局新しい仕掛けに・・。これを投入しようとして、又、続けてクシャクシャなんてことも3回程有った。ハリスが絡んで道糸がコブになってしまった際は自分だけでは手に負えず右隣の方にお願いして解いて戴いた。この方、会社の社長たちと3人で来たとの事。一瞬釣りバカ日誌のハマちゃんを連想したくなってしまうがハマちゃんとは違うタイプの全く真面目な方でした。
激渋の中でも右側はミヨシとトモがポツポツと上げているものの、私から右並び3人は全く当たりが無い。今日はボウズかと思いはじめた9時過ぎに小さな当たりが有り1kgクラスをゲット。、何とかボウズ脱出(^^)だ。11時頃には晴れてきたので期待したのだがその後同じく1kgクラスを2枚追釣して3枚に。釣果は此処まで・・・。その後続けて2回強い当たりが有ったが1回は8号部分のコブが出来ていた所でプツンのラシ。(毎度の事ながら祭りで船底で擦れていたのに交換しなかった罰かな・・)そしてその直後、続けて引っ込まれた為つい早合わせを・・。20m程巻いたところでバラシてしまった。今回も又反省である。そして、なんと誘っている最中に何か手元から赤い物が海にポトリ!何だ?・・。手元を見るとナッ無い電動リールの手巻レバーが。長い釣り人生の中で初めての事で唖然としてしまった。そして今回は過去最高の仕掛け8セット消費の記録を作ってしまった(^^;;。  船中は1〜9枚で計54枚だったようだから全体の釣果とすれば悪くないのだが、私の右並びは潮の関係か3・2・1と船中でも悪かった。船長曰く右隣の方の2,5kgクラスが本日の大物との事。ちなみに私はイエローカード2枚・・もうT回当たりが有ったらレッドカードになっていたかもしれない。乗っ込み前にもうT回はビレンジせねば・・・。
 
1月30日 行って来ました新島沖のキンメに!。引っ越の片づけも大分進んだ気もするので?。(妻から見たらどうせ何もしないと嫌味は言われてはいるが・・)ここの所釣果の激渋なキンメに行こうと思い立ったのものの寒さの為炬燵から離れられない。2日程ぐづぐづしていたがここで行かなければ3月中旬迄は完全に釣行不可と思い前日に予約を入れての釣行だった。今回の船はキンメ常宿の手石のI丸である。ここは私の釣行での走行時間では一番掛かる所で距離は片道275kmだが6時間半掛かり越前に行くより距離は短いが、時間では1時間半程長い。数年前まではルンルンで走ったのだが最近はやけに遠く感じるようになってしまった。

朝焼けの海で投入を待つ       途中から波も1,5mに大島が霞む   帰りに、菜の花畑が満開・・春が来た!


朝5時出船。今日の客は6名で私の横にめずらしく30歳少々の女性客が1人乗っていた。聞くと横浜から1人で来たとの事。そしてキンメは初めてで貸竿だった。朝第一投は320mの浅場からスタートしたがこの流しは二人前の方とお祭りし仕掛けは手元には戻らず可愛いキンメを1匹「お宅のやつ」と云って船長が持って来てくれた。続けて2・3投を同じく350mの浅場でやり皆さん小型ばかりながら数は上げていた。4投目は450mの深場狙いだったが誰も当たりが無い中、私には強い当たりが2回。これは両型と期待をして巻に入って50m程でいきなりふけてしまった、なんとPEラインが下から1mのところで剃刀で切ったようにスパッ・・タチウオもどきに1mの目印の所を齧られてしまった。ガッカリである。気を取りなおして同じ深場をやるも今度も全員ゼロ。そこで船長がまた320〜350mの浅場に戻り最後の3投を。ここで皆さん結構数を稼いだ。最後の流しは当たりがビンビンこれは10匹はと期待したのだが両側にお祭りし、上の方は全て外れてしまい小型2匹を取り込み最後の針に本日1番の良型が。後5mの所で又両サイドに祭られ引き抜けない。ようやく祭りが外れ見るとなんとキンメが外れ水面をクルクルと輪を描いて行ったり来たり。この間2分位と結構長かったのだが残念ながらタモは届かずサヨウナラであった。(これは悔しかった) 船長は今回キンメ初めての女性客が1人で来た為か、私が釣り友を連れて行って初めてだからと頼んだ時にはたった一回のみ面倒を見た後は知らぬ顔だった時に比べ、投入だけでも4回。ドラグの調整、糸送りと最後まで付きっ切りで優しく教えていたのが印象的であった・・。この女性の釣果は30匹、私はと云えば今回もスソ?の26匹とカサゴ2匹だった。ブログでは32〜45匹となっていた?。先程31日に他船でやった釣り友の話でもやはり小型ばかりだったとの事。トロキンメはいずこである。
 あけましておめでとうございます。昨年は釣果の寂しいブログとなってしまいました。そして今年は1月中旬に3回目のインプラント手術。2月末までに引っ越し。そして家の解体、改築、又、秋口に引っ越しとなる為、釣行も幾回行けるか気がもめる年になりそうですが、今年もよろしくお願いいたします。
1月6日 ここで行かなければ下手をすると3月下旬迄釣行は無理と思い、年にT回しか行かないヤリイカ釣行に行って来た。年末よりの釣果は数は出ているようだが本命はパラパラで殆どがマルイカとの情報。新春の富士を眺め海に出られれば良しと云う気持ちで!。幸い天候に恵まれ快晴の綺麗な富士を眺めながら集合時間の1時間半程前に戸田に到着。そこで今回初めて戸田神社に参拝・・。の積りで鳥居前迄行き写真を撮ったのだが鳥居の前にいた釣り人と話をしていてお参りを忘れた。(^^;;

峠から見下ろした戸田         戸田神社               釣れ無いがこの景色を眺めているだけ最高と云っていた

3時半過ぎに出港。今回は大瀬崎を通り過ぎ久料の直ぐ近くで錨をおろした。何時もなら周りに結構の数の船が集まるのだが今回は魚磯丸が来ただけの2隻のみ。これは期待が持てるかも・・・。出港前席決めのジャンケンで代表4人の中1番勝ちだったので1番石花海側になると踏んで右のトモを確保。しかし、付きここまでだった。風は殆どないものの潮の関係で左側が石花海に向いてしまった。そして水中ライトも左側にT灯のみで条件は一番悪い?。これは言い訳になる・・・。4時半頃からシャクリを始めたが船長が昨日も5時40分過ぎでないと釣れなかったと話す中。その時間までに釣れたのは確かに船中1杯のみだった。その内ポツリポツリと釣れるものの船中すべてマルイカのみそこで持参した餌ツノの竿をもう1本出してみたが、枝の所に三俣サルカンを入れなかったせいかハリスが幹糸に巻き付いてしまい全く当たりなしだった。後ろの方はツノと小さな餌ツノの組み合わせでやっていて船中第一号のヤリをゲット。その後もやり三杯が同じ餌ツノに乗り船中ヤリはトップの4杯だった。この日はイカの休日らしく船中の釣果も非常に厳しいもので私がスソの14杯。後15、16、21、23、24杯そして隣の方が竿頭の39杯だった。翌日は竿頭105杯となっていたからやはり釣行日の選択が今年もかみ合っていないようである。(^^;;  私にとってヤリイカは年々難しい釣りになって来ている感が有る、そして一番キツイ釣り(シャクリ続けるのが結構キツイ)になってしまった。今回はツノは全て新調して仕掛けを作っていたのだが竿頭の方の仕掛けと比較するとどうやらハリスが短過ぎたようだ。この反省を踏まえて果たして来年は・・・である。