2006年

12月23日ようやく神津沖キンメに行ってきた。計画してもなかなか海が許してくれない。今回もやばそうだったが何とか釣行できた。現場に着いてみると波は3m以上、おまけに今回はミヨシ、これはキツイ釣りになりそうだと観念する。それでも朝の第1投は小型ながら19匹、今日は60匹以上は・・・。併し現実はそれ程甘いものではない。潮が速くおまけに駆け上がりを狙っている為300mダチでもラインは700mほど出て行く、おまけに引き揚げはトモ側からやった為、私は、はじめに投入し、最後に引き上げることになる。結果、根掛かりが3回あり、それもほとんどが針5〜6本残しての高切れ。ここでは私の幹糸30号では細すぎるとのこと、今後は幹糸40号、ハリスは逆に22号を16号に落として仕掛けを作り直すことにする。結局、7流しの内0匹が1回あり、キンメ38匹、コショウダイ5匹、2kgメダイ1匹、そしてヒゲソリダイ(ケンケン)6匹の釣果であった。欲を言えば後10匹あれば配りたい所に全部配れたのに、高切れが悔やまれる釣りであった。
12月3日遂にやってしまった、ワラサでオデコ!!1日若チャと浦さんがワラサに行き若チャが3打数1安打、浦さんはオデコ。ところがその日の釣果は頭5匹が2人、3匹が2人、どうやらオデコは浦さん一人?の様子。これはまだいると思い村さんと敵討ちに参上。併し、そんなに甘くは無かった。もう一時期に比べ船数も少なく30隻程度、それもあちらこちらに散っている。朝1番に横にいた船で1匹のみあがったもののその後はどの船も上がらずてんでに移動ばかり繰り返す始末。結局16人で船中で全く当たりすらなく帰り討ちにあって終了、帰りに何年かぶりに干物の土産をお持ち帰りと相成ってしまった、残念!!

11月22,23日連荘で釣行!!併し、何れも渋かった。20日お歳暮用のメダイを釣ろうと須崎の常宿に予約。そして何気なく網代の船宿のを開けると何時もは当日分は記入されていないのに、なんと午前船2〜10匹と来た!!これが行かずにおかりょうか・・・てなことで須崎の帰りに網代のワラサもとなった次第である。先ずメダイ、これが又しても今年メダイ絶不調の私、案の定10時を回ったのに4人全員当たりなし。後の話だが、船長もオデコを覚悟したようだ。今回はなんとしても4匹は必要、そのうち単発で当たりが出てきたが私は1匹目は後ろと祭ってばらし、2匹目ゲット、3匹目巻き上げ途中バラシ、4匹目タモ取り寸前サヨウナラでここまで4打数1安打・・それでも12時寸前3匹確保。併し後1匹は欲しい。すると後2回流して終わりますのアナウンス・・ウ〜〜〜ン参った!!ところが、この2流しで連釣し終わってみれば3〜5kgの良型ばかり5匹ゲット。ちなみに皆さん5・5・5・3の釣果あった。今回は1回強い引きがあり上げてみたらサメの1荷、これは食べると船長が言うのでお持ち帰りとなった。22日5時頃網代港に行くとなんと多摩ナンバーの御仁がいて5人分場所取り、これは如何なものか考えさせられるものだ。23日、波は2m程度あったがワラサのご機嫌斜め、2本掛けたが2本目はタモ取りの際サヨウナラ、前々回も同じパターンがあったナアーなんと思いながら気を取り直してコマセを振るも不発に終わった。釣果は悪かったが今回は、両側ワラサ釣り初めての方々、オデコが1/3出た中、もっとコマセを降って、竿を立てて貯めて等何とか指導??してそれぞれ1本確保され、何度も何度もお礼を言われ、気分の良い釣りとなった。
11月9日もう爆釣以来1ヶ月になるのに未だ初島沖ワラサが釣れている、そこで約一ヶ月ぶりに再度ワラサ狙いで出撃した!!前回のような釣果は無理にしても3匹ぐらいは・・・と、前々日浦さんに声をかけ2人で予約。出発日朝、村さんに行ってくることを話した所、仕事を休んで俺も行くとのこと、結局3人での釣行となった。人のことは言えぬがやはり釣りキチである。いざ乗船し前日の釣果を聞くとあまり芳しくない、しょうがない、オデコだけは免れたいと思い開始!!クッションゴム切れを用心し、今回は新品を使うことに、充分引っ張てから使用した。2投目にヒット!!ところが10m程巻くと軽くなってしまった。上げてみるとクッションが切れてしまっていた、どうやらフグに噛まれた様だ、クヤシー。その後私には当たりが無くなってしまった。その間村さんが2本ゲット。浦さんは小便をしている最中に竿が海中に突き刺さりやむなく村さんが巻き取り開始。浦さん慌てて戻り巻き上げ、当初遊ばせた為ミヨシの方とお祭り、結局相手の方でタモ取りしてもらい、本日最初で最後の1本ゲット!!9時半過ぎてようやく私にも当たりがあり、ようやく1本、その後もう1本追釣して納竿となった。それにしても今回はフグの猛攻で、上げてみると針無しの状態が多く、結果釣果も伸びなかったように思える。釣果:私、ワラサ2本、ヒラソーダ1匹、村さん、ワラサ2本、浦さん、ワラサ1本、ヒラソーダ1匹であった。

10月12日初島ワラサへ。前回の真鯛のビレンジに日本海に行こうと思いネットを、ついでに初島沖ワラサの情報を見るとなんと8日から爆釣モード突入!!これは行かねばと早速浦さんに連絡し、釣行と相成った。しかし、釣行は爆釣突入から5日目、中休みが心配であった。海は穏やかで快晴、真っ赤な日の出を見ながら6時投入開始。開始まもなく初物ゲット、これで昂ぶる気持ちも落ち着いた。まもなく、お祭りで私も浦さんも道糸を切られ、天秤、サニーカゴをスクリューに取られてしまった。幸い私の天秤、カゴは船長が回収してくれ戻ってきた。2人とも目標は5本、これは何とかクリアーするも絡み、糸切れ、水面バラシが2桁。9時に早上がり、それでも私は8本、浦さん7本の大漁、型も3,5〜3,8kgと良型揃い。久々の楽しい釣りが出来た。

10月4日名立沖真鯛へ、初島のワラサに行こうか、日本海の真鯛に行こうか迷っている所に浦さんが来て、真鯛なら行きたいとのこと。そこでワラサを諦め名立の船に予約を。この船は先着順に席が取れる、すると珍しく浦さんが好きな所をどうぞ・・・真鯛釣りでは御前崎、日本海を問わず何時も予報を鵜呑みにして失敗しているのだが、今回も予報の北の風を信じて左トモを、浦さんは右トモを確保。前半は小型ばかり乍ダントツに釣れていたようだが風が北東に変わり毎度と同様私は潮上に、そのうち浦さんが当日一番の大物3,1kgを上げ、その後も1,8・1、?kgの良型を連釣。総数では私が19匹、浦さん12匹とのことであったが、私は0,6〜0,8kgが4匹残りは塩焼きサイズばかり、またまたストレスを溜めた釣行となってしまった。次回からは予報の裏をかく事にしよっと!!
10月1日今回は釣りではなく山へ。午前中用事があった為、午後山へ。午後の山行きは戒めていたのだがどうも気持ちが優先してしまう、困った性格で有る。1時半到着、雨がシトシト降り山中は薄暗く不気味である。しかし、茸はゾクゾク生えていた。2時間弱でビク3杯取り入れ物がないので周りを見ないようにして帰ってきた。家だけでは食べきれないので4件ほどお裾分けした。
9月1日この時期としてはめづらしく神津沖キンメ船があったので行って来た。乗船前、常連さんが先週キンメで初めて船中オデコをやってしまったとのこと。他の客と嫌な話を聞いてしまったナアと冗談を飛ばす。1時半出船、5時に到着。小雨ながらナギ、しかし、何時に無く場所が定まらず船を流し続ける、ようやく期待を込めて投入。しかし、トモの方に大島キンメクラスの小型が1匹のみ、エー・・・その後2,3,4投でもトモ側2人に小型が1〜2匹のみ。そこで350mから500mの深場に移動。ここで私に1,8kg2匹と1kgの3匹がヒット、隣の方にも1kgクラスが4匹ヒット。しかし、6投目は又全員空振り。最後の流しでに私のミヨシ側の方に貴重な1kgクラスが1匹ついてきたので丁寧にタモ取りしてあげた。私は2人飛ばしてトモの方とお祭り、全て1kg以上の良型ばかり10匹、仲良く5匹づつ分ける。隣の方も同型を7匹、結局この方が11匹で竿頭。私は1〜1,8kg8匹。一人がオデコ、1匹一人、5〜6匹が2人であった。今回も隣の方が4回目にコードトラブルで巻き上げストップ。なんとか手伝って巻き上げたが、5回目も又投入、思ったと通り又作動停止、気持ちは分かるが迷惑な話である。またまた手伝って巻き上げ。次回からは必ずスペアーのコードを持ってくるように注意し、その上で私のスペアーを貸して最後まで釣行してもらった。これで続けて3回、隣の方のトラブルにあってしまった。今回は700m以上ラインが出ていたから大変であった。数はのびなかった新島キンメと思えばマアマアの釣果であるのだが・・・やはり神津沖せめて30匹は欲しいものである。
8月23日鮎も芳しくなく、かといってこのところ海の方もいまいちだ。そんな中駿河湾のムラサキイカ(ゴウドウイカ)が30〜70匹と好調だ。そこで、当日の10時に戸田の船宿に予約。行ってみると私を含め2人で6時出船となった。もう一人の方も私もこのイカは初挑戦、アカイカ用の夜光浮きスッテ5本仕掛け(幹糸8号、ハリス6号)で棚50mで誘うも15分当たり無し。誘いを停めるといきなり強い当たり、追い食いさせ電動で巻き上げに入るもタナコン500Wでドラグを一杯絞めてもうなっていてなかなか巻き上げれないので手動と併用。はじめから5杯パーフェクト4連荘!!食い棚が段々上がり最後は6mで食い上げた。ただ上層での当たりはバレが多く、5杯来て4杯バレなんてこともザラだった。8時前には束を超え70Lは満杯の上桶にも溢れてしまったため船長に早上がりを提案、実釣1時間半で125匹の大漁であった。やむ得終えず30Lの道具入れの中身を出して40杯余を持ち帰った。同船の方はどうやら60杯ほどだったようだ。
7月26日前日の11時に浦さんよりメダイに行こうとのпBこのところ釣果は悪いし、出来れば少し海が時化っていた方が船は空いているからと云うも、明日は天気が良いから行こうとのこと。そこは意思の弱いワ・タ・シ恐らく釣れないヨ!!と言いながら結局釣行と相成りました。客は我々を入れて4人、乗船前にその方達に今年の私は厄病神だから今日は釣れないよと一言。メダイに関してはこれがまたまた現実になってしまった。今回は遠いヒョウタン根まで走った為、中盤ムツ狙い、これが正解。最初の大物??は大分ラインを出したにも拘らずハリスを切られてしまった為即ムツ針に交換。これが功をそうし2〜3kgのムツを4匹ゲット。メダイの方は違うグループの人が1〜2kgを1〜2枚のみ、今回も移動を繰り返すも当たり無し。後2回流して終わりにしますのアナウンス。すると浦さんに2kgがヒット!!これで今日は私のみボウズか!!それでも諦めず最後の流しで誘いをかけるとガツンと強い当たり、すると浦さんにも1kg台の小型が同時にヒット。誘い上げの場合掛かりが浅くバレ易いので慎重に巻き上げこれが4,2kgで本日の一番の物とのこと((チョット寂しいね)でした。
7月12日お中元用にとメダイ狙いで須崎の常宿へ!!今年はこの常宿では2月以降全く冴えた釣りが出来ていない。6月は浮気?をして違う釣り宿に乗船16匹と上々であったが・・それにここ数日釣果を出していない(釣果が悪いとどうも出さない傾向があるのだ)しかし、天気は良好釣り気優先で釣行。結果は相変わらず貧果。今年はいったい何なのか、参った!!当日は8人の客で私は定位置の右ミヨシ、しかし食いが悪い、船長も何とか釣らせたいとの思いから移動を繰り返す事6回しかしこれも効果がでず、何とか1,5kg1匹、2,5〜3kgを3匹の計4匹は確保したものの、良型は後2mでサメの昼食に、周りでも相次いでサメに、こうなるとどうあがいても100%サメに取られてしまう。結局竿頭は良型ばかり6匹。次いで私、3人が2匹、なんとオデコが3人出てしまった。下船時船長が写真をといったが今回はお断りした!!
6月25日名立沖真鯛ビレンジ!!しかし、またまたお坊さんでした。今回は村さんと二人で午後便に、客は9人、船は10トン弱なので間隔は気にならない。くじびきをした所前回同様8番・・・どうやら、この辺から付いていない。結局あいている席に。案の定またしても全くの潮上でせっせとコマセ巻き係りに徹してしまった。午前船は仕立てで真鯛全員オデコだった様子、船長も諦めていたようだが、竿頭3枚を筆頭に6人が型を見た。しかし、私、村さん、そして私の後ろ右のミヨシの方3人は全くあたりも無くオデコでした。昨年の年末以来真鯛はこれで4回連続オ・デ・コ(もっとも年末、春の御前崎は船中全員オデコだったからしょうがないにしても名立は(^^;;残念)釣りの前にくじ引きに強くならなければ・・・??   
6月19日日本海、名立沖ノッコミ真鯛!!しかし、今回も鯛に見放されてしまった。席は先着順とのことで風、潮を読み左のトモを確保!!しかし、鯛の場合いつも読みすぎで失敗している。そして今回も見事にもくろみは大外れとなってしまい、本命オデコ!!今年はまだ真鯛を上げていない。午前船風は微風、他船は常に船首を北に、しかし私の船は船長のくせか毎回西に、ゆえに、最後まで潮上でラインが斜め後ろに流れて釣り辛い。11時頃少し風が出て波1m程度港に戻ると午後客が7人待機している。すると、この波では午後は中止とのこと、日本海はこれが怖い!!結局4月より始めたという12トン程の船に乗り換え午後も継続、ところが今度は右胴、しかし、席はくじ引きで負けたのでしょうがない。船首は北なのでまたまたラインは最後まで船底をこするように出て行く・・・誘い、落とし込み、時間差攻撃と色々やってみたが結局最後まで当たりが無くジ、エンドでした。お持ち帰りは40cmのオオアジ4匹、30cmのアジ3匹、イナダ2匹,花鯛4枚で・し・た。結局早い話が真鯛釣りは下手という事である、終わり。
6月6日利島沖メダイに!!4日に釣行予定が海が大荒れで中止に。予報では6日は凪、早速常宿に予約しようとするとめづらしく2隻ともイサキとのことで不可・・・行きたいとなれば治まらない性格ゆえ早速新しい釣宿を探すと、客は無く私1人だがOKとのこと。須崎は1人でも出船してくれるから嬉しい!!結局、もう1人常連さんが加わり2人+船長の3人で開始、最初の1流しで5kg超と3kgクラスの一荷、今日は戴きとニンマリ。ところが後が続かない、良型をポツリポツリ拾うも11時過ぎても未だ5匹、今日はこれまでかと思った矢先潮が動きだし、1,5〜2kgクラスと小型乍一荷が4連荘、終わって見ればメダイ16匹、ムツ1匹、40cmオーバーのアジ2匹、メバル1匹、それに餌に使わなかった大サバ6本と大漁!!開拓した釣り宿は大変感じの良いところなので、久寿丸が常宿なので、今後はスペアーとする旨話と、久寿が乗れないときは是非にとの快諾を戴いた次第である。
5月18日キンメに!!今回は型は小型なれど65匹と久々の大漁であった。前々日の予報は波1,5〜2m、前日の昼は2〜2,5m。3時船長に電話して見切り発車、12時30分集合なので7時の予報を確認してからでは伊那からではとても間に合わない。富士まで行って夕食が7時。そこで5時の予報を聞くとなんと東の風強く波3mと悪くなった。やむなく中止も考え7時30分まで待機、しかし、船長から電話がないので下田へ!!当日は波は高く時々雨ではあったが当たりは活発にあり久しぶりに楽しいキンメ釣りが出来た。1回に10匹以上付いてくることが何回もありあの赤と白の美しい魚体が次から次えと弧を描きながら上がってくる感激は釣り人の特権である。私の両隣は初老のキンメ釣り初めてとの方達でリールも古く投入も中々スムーズには行かず度々タイミングをずらされ、7回中5回もお祭り、しかし、魚は何匹もサヨウナラはしたものの道糸等の切断被害は無し。他の方達は結構道糸も何回か切断させられる羽目にあっていた。おまけに左側の方は3回目にリール故障で巻き上げ不能に・・・これが手巻きの付いていない超古いタイプだった為中乗りさんが道糸を手でひっぱり本人がリールの上の部分の隙間に指を入れチョロチョロ巻く始末、お陰でこれも目出度くお祭りさせて頂いた(^^;;   今回は浅場で280m程度だったから良かったもののこれが新島だったら900mは当たり前、考えただけでゾットする 。キンメ釣りはリール故障が1番怖いのだ!!  釣果はキンメ59匹他大漁だった。 
5月6日今回は久振りに釣り仲間4人で須崎に、村さん、浦さんはメダイ狙い。若チャと私は釣れている筈のイサキ狙い!!しかし、またまた厄病神となってしまった。前回はメダイが悪く、イサキは好調、しかし、今回はメダイ好調、イサキ不調・・・。車中の会話で俺は今年は厄病神だから同船者は釣れないぞ・・・と、まさか今回もこれが本当になろうとは。メダイ船の浦さんは12匹、村さんは8匹と好調、イサキ船の若チャは船酔いで自分のコマセを撒きながらもそこは釣師の根性で何とか最後まで竿を振り続け20匹弱の様子。私ときたらメバルに好かれてイサキは9匹と思っていたらそれでも10匹とかろうじて2桁、しかし、こんなイサキ釣りは初めて。結局。メバル19匹、大きなウマヅラ1匹、ムツ1匹、サバ1匹、ヒメ3匹、ベラ1匹の7目釣りと相成りました。これでも未だ下がいたらしくスソではなかった様です。終わり。

4月25日神津沖キンメの予定が沼津まで行った所で海況が悪く中止!!そこで利島沖メダイに急遽変更。しかし、結局海が荒れるとのことで神子元沖に。前回のメダイ同様船長曰く昨日は良かったですヨ・・・ところが何回か移動を繰り返すも船中6人で全く当たり無し10時ごろ強風が吹き海は大荒れ、10時半に全員オデコのまま早上がりとなりました。今年これで3回目のオデコ。それも私が乗ると他の人にも釣れない厄病神になってしまいました。メダイでこんな苦戦するなんていままでに経験無い。よく同船するメダイの常連さんも今年は変だを連発やはり海がおかしい。しかし、白浜沖に行ったイサキ船は50〜60匹の好釣果だったようなので、次回はイサキにしオデコを逃れる積もりです。 またまた、連荘でクーラーはカラッポでした。ちなみに4月までで昨年と比較すると                        キンメ   昨年  3回139匹 今年3回24匹          メダイ  昨年      2回36匹  今年   3回8匹    真鯛   昨年      1回2匹 今年    1回0匹  大苦戦!!
4月9日駒ヶ根の釣り仲間が鯛狙いで能生の午後船に行くとの事、急に行きたくなって名立の竜宮丸のHPを見ると満杯。そこでやむなく御前崎に!!前日午後5時の予報では波3m〜1,5mとの事、しかし走行していく間凄い風で車がグラグラ状態、港に着いたのはが12時半車で仮眠をしている間も車がグラグラ。それでも乗船時には風も治まって来た為出船。ところが魚場につくころにはまたまた風が出て最後まで4m以上のおおしけ!!おまけに6人で全員が外道の当たりすらも全く無く全員ボウズと相成りました。能生に行った仲間は1人はボウズ、1人がソイ1匹のみとの事で日本海も良くなっかったようです。今年の不調は何時まで続くのか、諦めきれずに25日に神津のキンメに行くツ・モ・リ です。(^^;;               追加:今御前崎の複数の他船の昨日の状況を見ると、それなりの釣果を上げていました、やはり船宿の選択が釣果を握る鍵かも・・・次回は常宿から脱皮しよっと!!

今年2回目のクーラーはカラッポでした

3月27日今日は連荘で利島沖のメダイ釣行。船長が昨日のポイントならチビが30ぐらいは釣れる、しかし大物を狙って高瀬に行くますとの事。正直今まで高瀬で良い思いをしたことがないのでいや〜な予感!!これが見事的中。1時間粘るも全く当たり無し、30分以上掛けて利島南沖に戻り再投入何とか1人に5kgクラスがヒット、しかしこれっきりっ船中沈黙、その後も昨日釣れた場所やら、いつも良型の出る場所に移動を繰り返すも全く当たり無し。時計を見ると12時30分近い、いつもならもうこれで上がりますのアナウンス、あ〜あこれでついにボウズをやってしまった!!すると船長、もう少し時間一杯やりましょう・・・なんとその直ぐ後4人に3,5kgクラスが同時にヒット、一人は強引過ぎてハリス切れ、私を含め3人は無事取り込み何とかボウズだけは免れたがこんなに疲れたメダイ釣りは最近記憶にない。結局2、1、1、0、0匹で2人がボウズをやってしまった。日記を書き始めてからどうも良い釣果に恵まれない、これから頑張ろっと・・・!!
3月26日前2回の完敗にもめげず船に5時間以上揺られて行ってきましたイナンバのキンメ!!今回は予報に反し海は1m程度の波、三宅島は相変わらず噴煙を上げ御蔵島もイナンバ岩礁も薄曇りの海の上に良く見える。底潮も流れず棚は取りやすい、当たりも明確、今日はは大漁間違いなしなんてニンマリ・・・ところが必ず落とし穴があるのがキンメ釣り。今回は7回中4回となりとお祭り、1回は鉄筋を掛けたサルカンが投入と同時に伸びてオモリだけ海に、あわてて鉄筋をつけ直し再投入、ところがこれが底立ちを取り直したと同時にまたしてもサルカンが伸びてしまいこの回は釣りにならず。仕掛けを作った際ケチって小さなものを使った付けが出てしまいました(こんな事は初めて)。結局19匹でしたが型のほうは良型が多く脂が乗っていて旨かった〜。
      イナンバキンメ釣りで見る御蔵島   イナンバ岩礁  自作のワンピース竿とリング付き中重り
3月4日 ようやく神津島沖のキンメに!!リールの初下ろしでもあり、また、昨年はいつも4〜50は釣っていた所、予報は波2,5mとの事でまずまず、久しぶりにあっちこっちにお裾分けなーんて夢見て、いざ着いてみると風はビュンビュン波は4m近い大波。おまけに黒潮が直撃とやらでラインは船底をこする位鋭角に流れとても当たりを取るどころではない。朝の3回の流しを終えても船中7人でゼロ!!エー神津島沖でウソーてな感じ、最後まで当たりらしい当たりを取れぬまま毎回いつもより150m以上ラインを送る厳しい釣りとなってしまった。最初の投入の際私の次の方(ベテランなんですよ)がラインが全く出て行かず、後の人達は仕掛けを投入出来ず、本人はもうパニック状態(キンメ釣りでは時々ある光景なんですが)、私も駆け寄り竿先の糸がらみ、ドラグ、レバーと何をチェックしても出ない!!諦めかけてフッと見るとなんとローラーにラインが引っかっているではないか。本人はもとより周りも焦っている為リールのトラブルとばかり思い込み気付かないもの・・(^^;; 最後の流し頃には波も2mと穏やかに、しかし、最後の流しは7人全員がお祭り、仕掛けは鋏でパッチンパッチン切刻みすべて海中へ。いやはや疲れました。釣果もオデコが出る始末で私はキンメ5匹にムツ1匹、メダイ1匹、アヤメカサゴ1匹、さば多数で120Lクーラーがハックションでした。
2月21日 結婚30ウン年、いつも釣りに対して嫌味を言っている女房が初めて高価なキンメ用リール(ミヤマエのコマンドx10)を買ってくれました。(^^)(^^)これでオデコだったら何を言われるか、頑張らなくっちゃ・・。
2月6日  4日に神津島沖のキンメの予定が海が荒れて出船出来ず、急遽新島沖のキンメに、ここは大型の高価な地キンメの可能性は有るものの数的には望めない。しかし、ボウズの経験は今まで無い。波も2mとつり易い条件であった。とっとっところが終わってみれば5人でキンメ船中ゼロ、船中唯一アコウダイが1匹のみ・・・・。こんな経験初めて、おまけに帰りにスピード違反で捕まりさんざんな釣行となってしまった。   クーラーはカラッポ 
平成18年初釣り  昨年に引き続き海の荒れる日が続き中々出船出来ない。又、潮の流れが例年と異なり全般的に釣果が上がっていない。そんな中、初釣りは1月6日利島沖のメダイ釣行となった。朝の2匹はサメにやられた。この時期にまだ利島沖にサメがいるとは!!やはり、海がおかしい。1匹ハリス切れでバラシ結局3,5〜5,0kgクラス7匹で少々不満足。そして、下船時に指の爪を生え際から切る怪我。ついていない。